令和の現在は、“空前のバイクブーム”なのだとか。それも、女性ライダー達の台頭が目立つのだとか。そこには旧限定解除やバイク自体の性能が飛躍的に大学の頃に比べるとマシンの性能は格段に上り、免許制度も変わって大きなバイクが乗りやすくなった一員になっています。。
ただし、それらは昭和の時代を生き抜いてきたヴィンテージ・バイクも多くて、価格が急騰なってしまうのが「タマにキズ」でもあるんですよね。
ただ、そんな中にあってもなお、高校時代からバイクを乗り続けている私は「ひょっとしてM?」なんて思ってみたりもしています。
そのバイク・ライフの一環を紹介すると、当時モノの部品をチューンして加工している場合が殆どです。それも、メーカー純正には欠品が多いので、(自分の愛車にに関しては)車庫に保管してあるパーツを大事に使っているのが現状です。例えば、いまだにヨシムラやモリワキの集合管(実はこちらも高くつく)だとか、トマゼリのステアリングだとか。
おっと話しがバイク談議に片寄ってしまったので、バイクと出会い系との関わりについてに戻しましょう。
今回は、そうしたバイクブームを根柢にした空前のレディス・ライダー(物語の都合上、女性に限らせていただきますw)と出会い系「
ハッピーメール(R18・PR)」で『知り合い⇒野外二輪デート』まで持ち込んだ成交(〈性交)譚を自マンしたいと思います(笑)。記憶に新しいところ、今夏は猛暑でした。その暑さの中の早朝に奔った成果を、読んで楽しんでください。
バイクマニアなオンナたち
私にとってのオートバイとの関わりは、高校生の時から走らせていたバイクにほかなりません。つまり、免許取得が楽になったハーレー等には目もくれないで、当時のまま400ccの排気量のKAWASAKIZ400FX友人の所有するSuzuki GSX400FSインパルス。つまり、道交法の改定によって以前よりも遥かに安易にオーバー750ccのビッグバイクは乗れるところを、それでも尚、高校生時代を忘れずに400CCwを未だに乗っているのです。
そこをわざわざ400ccの旧中型2輪にこだわっているのですから、余程、マシンへの愛着があると勘違いされていたのかも!?
その行動と連鎖するように、合わせて「爺ィ好き」が相まって功を奏したのが今エピソードの礎でした。
他のミドル・ライダーのように、単なるビッグバイクへの憧憬やカッコ良さにこだわっているだけではないようでした。そうだとしたら、…?彼女らも余程の「スキモノ」と見て良いでしょう。そんな身上が、出会い系で見られているのを、気を付けて見ていました。要するに、女性ライダーの増加経過ですよね。
事実、私は老舗出会い系サイト「ハッピーメール」の『刺激的な出会い』のカテや『ミドルエイジ/シニア』のカテで、よく見ます。私の勝手な憶測では「オトコにバイクでついていける」とか「ビッグバイクには(年齢もマシンも)ヴィンテージ者には負けないわよ(苦笑)」という強者達の存在です。
そんなバイクに対して一家言ある彼女らを、「バイクアポ」に漕ぎつけてセックスするには、やはり困難と言って然りです。
でも、そこをクリアにしないと私は「熟練のピンクライターの看板を降ろさなければいえないので、必死です。
「野外セックス」と同感覚で…
ただし、嬉しい事に、いくらバイク・マニアだろうと、挑発的なメッセージで男性ライダーを釣って見せようとも、「セックスに興味が無いわけではありません」。
で、嬉しい事にそこには出会いツールに身を委ねているオンナ達もいるいるわけです。そんな彼女らの中で私に声をかけてくれたのが、レイコさん(30歳・独身・ジムのインストラクター/愛車はHONDA350)でした。
レイコさんは大学時代には「自動車部・2輪」に所属していた程のマニアです。
現在の愛車・HONDA350に決めた時にも、やはり同級の「トライアンフか単気筒のSR500にするか?」を迷ったそうですから。ちなみにHONDAはヴィンテージではなく、2年前に新車で購入。通勤にも、ジムまでバイクで通っているとか。あの「ヒラヒラ感」は、まさに現代の軽量モデルの雄ですよ。
リアルな愛車や、その候補マシンをホントに乗りこなせているとしたら、本当に彼女は“速い”というわけですよ。
その彼女が、なぜ壮年ジジイの私に返信してくれたかというと、
年上好みにプラスして、
「4輪ではソコソコだけど、バイクはチョット。昔取ったナンとやらで、ハーレーは買ったけど」
「今は750よりも900ccの時代でしょ。のんびりツーリングにはピッタリですよ」
こうした見せかけのマニアよりも“中川さんは、なんとなく古くからのバイク乗りで速そうだった”とインスピレーションが働いたらしいですよ(自画自賛ww)」
レイコ「こんな“腕(テク)よりも、大排気量でのんびり派をアピールしているオジサン”ばかり(笑)」と
確かに“一緒にツーリングを!”と掲示板にうったえたものの“それは、街乗りで速くて、なおかつ峠やストリートでも速い(注:法定速度内)”という事。
で、この道30年のカワサキ乗りの私に白羽の矢が立ったみたいです。
私とて、昔とった杵柄がどこまで彼女に通用するかは分からないですけど、彼女のリクエストの第一関門はクリアしたようでした。
そうやってサイト内のメールのやり取りをしつつ、画像の交換も同時にハッピーメールでしていると、彼女と私の「レーサー像」がお互いに分かってきました。特に特徴に表れていたのは、彼女の大学時代「自動車部」の合宿の1カットでした。
「陽に焼けてて恥かしいデスよ」と書いてあったのですが、愛くるしくて可愛らしいシルエットでした。
申告通りに、「ザ・明朗活発」なのが、見てスグに分かりました。
私「約束通りに、ツーリングにでも行ってみますかぁ?」
レイコ「暑いから出勤前に取り敢えず“軽く”ならイイですよ。仲良くなったら、継続で(笑笑)」
こうして、レイコさんは念願の中年(私はその上を往く「壮年」ですが)ライダーとのランデブーにアポを持ち込んだわけです。
私側としてみても共通の趣味を持つ、レディースライダーとアポを決めたのでした。
もちろん、野外セックスの期待を私は抱いていました。
東屋でバックスタイル→対面座位へ
コースは“おまかせ”でいいですよ。「10時前には都内へ戻っていればね」という、レイコさんの要望で、私達はお台場に4時に集合しました。
新聞配達か魚市場の仲買人のノリで早かったですけど、日の出を過ぎると30度超えの暑さなので、この時間に集合しましです。
「おはようございます~」
彼女はHONDAに跨って、すでに腕まくりをしていました。
「おはようっス!」
エンジンが暖まり過ぎないように気を遣いつつ、2人は自己紹介をしました。
私は仕事に差支えないように、新素材の上着に袖を通したまま「では、行ってみましょうか」と彼女をエスコート・ランです。
レイコさんは、見てくれは女子プロレスラーの尾崎摩弓のような顔立ち(ヒール(悪役顔)に華奢なウエストライン。それでいて巨乳なのですからタマらないです。ジムのインストラクターだけあって流行の筋肉はボディビルダーのようでした。
「Cカップなんですけど、殆どが筋肉なのが悲しい(爆)」
彼女の笑い声が、お台場に響いていました。
「コーナーをクリアする時は、胸が揺れてましたよ。なかなかの巨乳ぶりでしたよ」
と、私が話しを振ると、
「いやだぁ~。どこ見てるんですか?」
と、ここでも彼女は大笑いです。
私は、そのボディを見て「これならビッグバイクも楽に取り回せそうだな」
と、声を出さずに感心じていました。
そして、新素材のライダー服の中身の腿は引き締まりながらもプルンプルンと揺れていて、なかなか美味しそうでした。
この日のルートは、は高低差のある千葉の内陸を抜けて、太平洋側の鴨川までをお互いの腕前を見ながら奔り抜けるコースです。詳しくは教えられない(所属する中年ライダースで秘密にしているため)ですが、キツくないワインディングと長めのストレートと、メリハリを知れるのには丁度いいコースなのでした。
私は直列4気筒の排気音を聴きながら、彼女の奏でる音も聴き、しばしストレートと連続コーナーで様子を見ます。
私の方がウェートがあるのに先行していけるのは、コースに慣れているからでしょう。徐々に差が開いているのに、離されないでいるのは流石でしたね。
それでも、私のマシンはライト・チューンを施してあるので直線で彼女を引き離しつつあります。
コーナーでは、彼女のウエストラインをバックミラーに映しては、ひとり興奮している私がいたのでした。
「さぁーて、そろそろ本気で行くか!」
私は膝でガソリンタンクを強く挟みつつ、人馬一体の「リーン・ウィズ」(令和の現在、あまり見かけないフォームです)のスタイルで連続したコーナーをクリアして行きました。
レイコさんも必死になって追ってきますが、差は開く一方です。
私は広大な公園内にある東屋(あずまや:フィリピンでは「クボ」と呼ぶ)にコースアウトして休憩を。彼女も私のカワサキを見つけてうしろに駐輪してきました。
私「暑いから麦茶でも飲んで“ひと休み”しよ」
レイコ「結局、追いつけませんでしたね。550のFXを買えば、もっと速いですよね?」
私「価格の方も桁違いですよ。それに愛着があるあら、今さら買い換えるのは抵抗があるし」
レイコ「分かる!私は今のHONDAを買って、まだ2年だけど」
そんな「バイクあるある」を語り合いながら麦茶を渡そうとすると「あっ」と声を発しながらレイコさんは、こぼしてしまいます。
どうやら急な気温の上昇で、少々、脳内が揺れてしまった模様です。
「大丈夫?」
「30歳になって、体力が衰えたのかな」
ここで私はバンダナを取り出して、彼女へ渡しました。そして、汗と麦茶を拭こうとしたのですが胸に触れてしまい、そのままオッパイを黙って揉みはじめます。
「あっ、ソコには麦茶はかかってないです。でも、このままで、ネ?」
彼女はTシャツを脱いで、体を私に預けてきました。それから大きな胸を突き出してきて、「このまま止めないで。お願い、久しぶりなの」と言って私の両手を脇の下に誘導してきます。
私は、そのまま両手で脇を愛撫しながら口唇を狙って、熱いキスです」
彼女は、
「あぁ~ん、濡れてきちゃう。アソコが濡れて…」
私はその位置から彼女を中腰に立たせて、バックからライダーパンツとショーツを降ろして、アナルを舐めまくります。
「シャワーを浴びてないから、汚いよぉ。アタシはアソコがビチャビチャで、気持ちイイけどぉぉぉ。中川さんに悪いわぁ」
彼女は恐縮しながらも喘ぎ、マンコを濡れ濡れにしています。
「今度は正面から突いてっ!思い切り突いてくださいっ!!」
私は彼女をパン一に脱がせて、対面座位でデルタ全体をこねくり回しながらもピストンでチンコを火を吹くほど擦りあげていきました。
「イっちゃうよぉ。オジサンのねちっこい責めに弱いのぉ」
彼女はマンコを掻き回されるままに擦り上げられて、
「このまま、対面座位のままでイっちゃうっっっ」
そして、「あっ」と小さく痙攣させて愛液を私にかけてひと息ついていました。
「ふうっ、イっちゃったよ(微笑)」
と、彼女。
私も負けじと、レイコさんの顔にぶっかけてフィニッシュです。
「今度は、本当のツーーリングをしましょうね」
海風で心身ともに渇きを除いて、復路はノンビリと流して帰りました。